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最新情報

2013.1.1
意味の学校がオープン

旧河野邸が意味の学校の学舎となります。

http://1000gen.com/imi

2012.07.11
インターネットサイトオープン
2012.04.11
ゲストハウス旧河野邸オープン

旧河野邸

江戸時代から製塩と交易で栄え、千の家が軒を連ねるほどの隆盛から「津屋崎千軒」と称された福岡県福津市津屋崎の一角。明治~昭和の建物が混在するまち並みの中に温かな人情が息づいているまちです。
このまちを舞台(まちまるごとキャンパス)に2012年9月より2018年3月までの5年半に渡り、日本の暮らしの中に息づく哲学を継ぐための、「意味の学校」を開設する運びとなりました。

意味の学校に先立って、その宿舎となる「ゲストハウス旧河野邸」をオープンしました。
ゲストハウス旧河野邸は津屋崎千軒のまちの中に建つ築60年の家。しかし約30年間暮らしが途絶え、空き家になっていました。その後、ご縁があって、2010年4月に家を再生するプロジェクトが立ち上がり、多くの人たちの力添えをいただきました。
そして2012年4月11日、ゲストハウス旧河野邸として活用されることになったのです。

意味の学校が終了する2018年3月までゲストハウスとして活用させて頂き、その後、家主さんにお返しする事になります。

ゲストハウス旧河野邸に身を置き、津屋崎の暮らしに触れ、感じ、まるで住民のように振舞ってみる。
そんな中から「暮らし・働き方・つながり」の大切さについて考える時間を持っていただければ嬉しく思います。

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